後悔してた事を振り返ると、
今週も始まりました。平日が。
休みがちだった頃から比べると、月曜日の朝とか、日曜日の夜とかの気分が全然違う。
前は本当に頭と身体が重かった。
どう考えても、明日から仕事だ と思うとまあいいかとは全然考えられなかった。
あの頃は辛かったな。
本当は頑張れば行けるんだけど、休んじゃえ!って休んだ日もあったけど、今と比べると本当に行けない状態だった。
サボりみたいに休んだ日、とか、彼に構ってほしくて休んだ日をずっと後悔していたかも。
でも、どんな理由にしろ、本当に具合が悪かった。それはウソではなかった。
理由は世間的にみればあんまり良いものではなかったけど。
でも、あの頃の私にとって、それは「そうあるべきもの」だった。自然なことだった。
仕事はサボらないと限界だったし、彼に看病してもらう、それでわがままをきいてもらうことが癒しだと思い込んでいたから。
今はそういう事はしないし、看病してもらうことが自分が幸せになる癒しであるとは思っていない。
でも、確かに私はあの頃、そう思っていた。
そう思うことで、生きることをしていた。
だから、「間違い」ではないし「後悔すること」ではない気がしてきた。
あの時、完全に「必要」だったからそうしていた。
だから、それでよかったんだ。
どんなに恥ずかしい理由でも、あの時私は精一杯生きていて、限界だと思うこともたくさんあって、
それでも、それでも彼と一緒にいることを選んで苦しみ続けていた。
だから、苦しんでいた私には、サボることも甘えすぎてしまうことも自然の流れだった。
うん、だから後悔しなくていいよね。
だから、悲しまなくていいよね。
だって、必要だったんだもの。
あの時の自分を思い出すと苦しくなるときがあったけど、なんか今抱きしめて、「それでいいよ」って言えた様な気がした。
よしよし、この調子。