1年前のあの日
最近、Amazonのタブレットで2012年2014年の同じ日に撮った写真はこれですよ!という通知をちょこちょこ見ている。
今まで無視してたけど。
2012、2014年はばっちり彼と一緒にいる時期。
写真であの頃の日々が蘇る…って時間が少し増えた。
だからなのか、ああ、1年前はこんな状態だったなあ、としみじみ思う時があります。
あの頃は怖れに支配されていて、そこから抜け出すことも出来ず。
朝動いてくれない身体を悲観して、自分を責めて。
仕事に行けない自分を責めて
彼に選ばれない自分の至らなさを責めて
そこまで彼にこだわってしまう自分を責めて…
とにかく自分を責めていた。
不安を誰とも共有せず、というか不安は誰かに言っちゃダメなものだと思ってた。
自ら孤独になり、自ら自分を責め、自ら可哀想な自分でいる事を選んでいたあの日から1年。
つくし君という彼氏が1ヶ月くらい前に出来、去年の11月に出会ったばかりなのにすごい濃密なパートナーシップを築けている。
今まで、友達期間が多くないと好きになれないのわたし。
と思っていたけど、出会って2ヶ月の時点でもうこの人と付き合いたい!ってなってたなあ。
彼と別れて2週間後に(笑)
そんなこともあるんだなあ。
そんなつくし君は74ちゃんと不安を共有できることが本当に嬉しい。
と言ってくれる。どんな不安を言っても「言ってくれてありがとう」と言う。
そんなつくし君を心から尊敬してるし、安心できる。
一年前のあの日、わたしは選んでもらえない苦しみの闇にいた。
一年後の今日、大好きなつくし君とのデートが楽しみで仕方がない。
こんなにも私の中も外も変わるんだなあ。