Rさんからのメール
Rさんとのメールのやりとりが続いていて、ふと元カレの話になった。
1日くらい返事が来なくてあんまり気に留めてなかったんだけど、さっき1000文字くらいで返事が来た。
びっくり。現地時間は22時くらいかな。そんないい時間にこんなメールをくれるなんて嬉しいに決まっている。
で、今日金曜日でよかったなと思う。
今日、金曜日は何も予定無。土曜日も無!日曜日は呼吸。というゆったり週末。(最高である)
なので、今日は帰り道の芦屋書店で読書して(シャレオツな場所で自分を高める作戦、初めて行くw)、自分の考えをまとめようかなと思っていたところ。
グッドタイミングな訳です。ゆっくり返事したい。
Rさんのメールの内容は、
自分は2年前より大きく成長していて、昔仲良くしていた人と仲良く出来なくなった。
悲しいけど、それくらい自分が進んだという事。
昔の好、とかで関係を続けることは無駄で自分が消耗するだけ。
優しいのは良いところだけど、脆さを持っていることを自覚して、強さを身につけられたらいいよね。偉そうにごめんね。
というものでした。
いや、わかる。超分かる。
Rさんの言ってることもわかるし、私のことをなんか知らんけどよく分かってくれている。
それになんか感動している。言い方厳しいけど、なんか愛を感じる。(私が好きなだけかな笑)
というか、言っている事が彼とそっくりなんですが。
まず、なんだかそれに笑ってしまいました。
私は、多分優し過ぎると思う。
確かに人より「優しさ」があると思う。お節介焼きだし、お人よしだと思う。
そういう自分から出る「優しさ」を自己主張に使っているんだと思う。
自分の存在意義というか。
昔、母親が言っていた。
「あなたは人の感情を自分のこととして受けやすい」と。
確かにそうだ。母親もRさんも私のことよくわかっているなあ。すごいなあ。
今回、元カレとの事に傷付いて、Rさんにそれを愚痴ったことが始まりだった。
じゃあ、なんで私は傷付いたのか。
なんで私は元カレのことを救おうと思ったのか。
なんか、スイッチが入ったんだよな。
それはなぜなんだろう。
あの頃に出来なかった、元カレを癒したい、という想いがあった?
う~ん、そうかもしれないけど・・・ってレベル。
いや、元カレと会ってて、私は自分の奥底にある「違和感」に本当は気付いていた。
でも、会っていてやっぱり楽しいし、せっかく会えたんだから有益にしたいって多分思ったんだ。
でも、「違和感」はずっとあってそれがなんだか気持ち悪くて、元カレのために私が出来ることは何か、っていう考えに逃げちゃったんだよなあ。
多分、高校からの2年間私は傷付きまくった。
自分に自信がなくなったのもこの時だと思うし。
多分、元カレを許したかったんだな。
うん、これだな。
私に、「許せない人」がいることが嫌だった。
そんな自分が許せなかった。
酷いことをされたけど、それは昔の話だから水に流して。
今出来ることをやっていこうよ!と励ましもした気がする。
違和感に気づきながらも自分にウソをつく、という時間を過ごしたので、それから自分の調子が悪くなった。しかもトラブルが発生した。
なんか疲れたので、おしまい。
残りは芦屋書店にいって考える。