嫌な上司との事象(まとめ)
・今の出来事の何が自分にとって“イヤ”だったのか 私はその時何をしたかったのか
・それを今どう捉えることが自分の幸せにつながるのか
・今後、それにどう対応したらいいのか
・今の出来事の何が自分にとって“イヤ”だったのか 私はその時何をしたかったのか
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私より焦っていたこと
私には興味がなく、そのミスをどう挽回するかだけしか考えていないこと(ヒアリングされていない)
さらに、ミスを挽回することよりも、それによって「迷惑をかけた人間」にどう思われるかという事しか気にしていないところ
(結果、私の早とちりという解決に至ったのに、上司の頭は「もうこの人に言っちゃったよどうすんの」くらいの頭しかなかった 問題を展開した)
私の早とちりをミスだと早とちりしたのは上司なのに、「なにやってんだよ」みたいな空気が流れたこと
解決したのに、陰湿な空気が流れたこと(全部私のせいなの?という憤りがある)
馬鹿にしたように笑ったこと
自分の意見を言うばかりで、何も聞いてくれないこと
その時・・・
ミスをしたなのなら出来る限りの手段を使って内容を明確にしたい
(そのミスの影響がわかってから処理するのではなく)
→そんな事しなくていいよと言われてイヤだった(責任を取っていない感じ)
全体的に言うと、「部下の意見を聞かず、自分の面子だけ守ろうとする上司」が許せない。
責任感がない
“上司”としての覚悟が足りない
人間として魅力がない
自分を守ることしか考えていない姿勢はみっともない
・それを今どう捉えることが自分の幸せにつながるのか
これは解決すべき問題なのか?と最初に思う。
上司は保守的過ぎる。これは本当にイヤだ。肌に合わない。
でも、それを変えることは出来ないなと思う。
ここに入った当初は、「私が思う理想の働き方がしたい」と思っていた。
今、本当にそう思うか?
「私の理想」が「このチームの、メンバーの理想」とは限らない。
今はなんとなく、それを押し付けるのは恥ずかしいことだな、と思う。
(これって成長なのかな)
そして、本当に私はこの人たちといい関係で仕事がしたいのか?
と改めて考える。
すると、別にいいかな、と思う。
この人たちといい関係になりたい!と思うエネルギーを別のところに使いたいという気持ちが大きい。
煩悩リセット稽古帳で、「職場はどんな役職だろうと、“訪問者”として自分を置いたほうがよい」という言葉がしっくりくる。
私は派遣だし、そこにずっといるわけじゃない。ここの職場と共に人生を生きるわけじゃない。
というか、仕事場は私のものではない。
だから、私の理想を押し付ける場所ではないなと思う。
・今後、それにどう対応したらいいのか
でも、そうはいってもイライラするときとか、絶対ある。
なんでこういう言い方するんだろう、なぜこうしてくれないんだろう、
そう思うときはこれからもあるだろう。
そんな時は、これを思い出す。「ここは私の居場所じゃない」
そして、私の持っている光に注目して、自然とみんなを照らすような存在になれば、私はそこに役にたつ。
自分の理想をかなえる場所はここではない。
もっと自分で作っていかなきゃいけない。