LIVE FREE -執着しないこと-

2016年1月にプロポーズされ、6月に体調不良で休職し、同時に母親が2度目のガンで手術し入院。その前に婚約していた彼から距離を置こう、と言われた28歳女のブログです。

振り返りインタビュー③~○か×か・・・以外の世界って?~

イ:むむむ・・・じゃあどう言う事なんですか?

―:まず、良い事が100、悪い事が0だとするよね。
  「良い事でもなく悪い事でもない」というのはその中間の50ですよ。ってはなし・・・かと思いきや、そうじゃないんです。

イ:????


―:①の「休みすぎるはなし」で考えると、休むことを良い事とも悪い事とも捉えていないんだよ。

となると、「結婚しない事」っていうのは、良い事でもなく、悪い事でもない。ってことになる。
 
50っていうのは、0~100の中で考えているから、つまり良い事と悪い事の世界の中で考えている。
ちょっと難しいかもしれないけど、「そういう次元で考えるのをやめた」んだよね。

0~100の世界ではなく、そうだな。りんご、とかみかん、って世界で考えるようになった。
そしたら、りんごもみかんも美味しい。でも、痛みやすいとかちょっと良くない部分もある。
その良くない部分も、まあ美味しいし、しょうがないよなあ。って思えるようになった、と言うことなわけ。

どうだろう、少しイメージできたかな?

イ:ふむむ・・・良い悪いとは違う世界があるってことなんですね。
もう少し話を進めてほしいんですが、じゃあ結婚しない事における、りんごとみかん、って具体的にどういうことですか?

―:そうだなあ~、これはまだ自分の中で感覚的だし、論理的では全然ないから、伝わるか分からないんだけど。。。
あ、でもこれ振り返りインタビューだから自分だけに伝わればいっか。

イ:そうですね笑
自作自演だし笑

―:じゃあ、どうやってりんごとみかんだと思うことが出来たか話していこう。
さっき言っていた通り、私は結婚しない事を「悪いこと」つまり、0であると思っていた。

でも、いろんな事があって、もちろんたくさん悩んでたくさん泣いた結果、その世界から飛び出せることが出来たんだよね。もうここからは時系列で話していこうかな。君のおかげで良い振り返りになりそうだよ。

イ:恐縮です!

振り返りインタビュー②~結婚しないのは悪いこと?~

イ:今は、といことは、、、
前はそういう風に思っていなかったと・・・?


―:お、良いところに気付いたね。
そうそう、そうなのよ~
これに気付いてだいぶ楽になったんだけどね。
自分にとって良いか悪いかばっかり考えていたら疲れちゃったんだよね。ほんと。

特に彼との結婚について。

イ:でもそれってーさんにとって「悪いこと」なんじゃないですか?
あんなに怒ってたじゃないですか。っていうか、みんな怒ると思いますけど。

―:まあ、、、そう思うよね(笑)
わたしもめっちゃイライラしていた。
あの頃の自分が懐かしいなあ(遠い目)
プロポーズしてくれたのに、全く結婚する気配がないしね。もうプロポーズされて1年半以上経っちゃったよ~

イ:・・・・・・ずいぶん暢気な感じなんですね。
なんか前と全然違うじゃないですか~!!


ー:そうそう!全然違う!
前の私は、「イヤイヤ・・お前プロポーズしたんだから結婚するの当たり前だよな?!え、なんでその話一向にしてくれないわけ?」
って感じで・・・自分で言っててアレだね。けっこう怖いね。

彼からしたら凄く残酷なことをしていたなって思うよ。


イ:私から見ても全然全うな感情だと思いますけどね。
確かに怖いですが、それほどのことをしてるんだから当然ですよ。
それを「悪くない事」ってどうやったら思えるんですか?


―:そうだな。その言い方だと、「いい事だとどうしたら思えるか?」という質問に置き換えられてしまうから。そういうことではないんだよね。




イ:むむむ・・・じゃあどう言う事なんですか?

―:まず、良い事が100、悪い事が0だとするよね。
  「良い事でもなく悪い事でもない」というのはその中間の50ですよ。ってはなし・・・かと思いきや、そうじゃないんです。

イ:????


③に続く

振り返りインタビュー①~良いか悪いか決めることはない~

(以下、イ:インタビュアー、-:私)

イ:うわさによると、少し焦っているとか・・・?

―:う~ん、そうなんですよね。
今ふとカレンダーを見たんだけどさ、呼吸の会、あと3回しか行けないんだな~とか思って。
15回の内、10月1日は結婚式で行けないから計3回休んで、1回半分休んじゃったんだよね。
だからさ、なんとなくあ~また休みすぎな自分出ちゃったよ。と思って。

イ:そんな自分が嫌いなんですか?


―:そうだなあ。嫌い、って思いたくないよね。自分のことだしさ。

イ:確かに。
じゃあ何で焦っているんですか?


―:答えを求めてくるね。
う~ん、休みすぎはよくないよね。でも、なぜその時に自分は休んだかっていうとさ、一回目は大失恋したから。そして、二回目は明日からの仕事が出来るような体力を温存しておきたかったから。なんだよね。

きっと、その時に行けばよかったかもしれない。
呼吸ってリラックスするものだから、失恋の痛手が薄くなったかもしれないし、疲れが取れたりするかもしれない。

でも、もう過去の話だからね。それを休んで良かったか悪かったかって、もうよく分からない。
だって自分は失恋から立ち直って、そして今日仕事に来られている。


だからさ、答えはよくわかんないよね。どっちが良かったか、なんて自分で決められないよ。
あと、休むことは良くない事、っていう世間の目はちょっと言葉悪いけどアホな人が言う事だと思っているよ。

誰がそんなの決めたんだって思うね。
良い悪い、世間が決めることじゃないと思ってる。

それに例えば、日本人1億人に聞いたとしたって、「え、そんなの自分に関係ありません」って答える人たくさんいると思う。
そう思うと「世間」って幻だよね。架空の世界だよ。


イ:世間は「架空の世界」ですか!そう思うとその「世間」にたくさんの人が振り回されている気がします。


―:だよね。
でも、そう思うと、全部善か悪か、白か黒か付けてなくても生きていけるって、今はなんとなく思うんだよね。

 

 

イ:今は、といことは、、、
前はそういう風に思っていなかったと・・・?


―:お、良いところに気付いたね。
そうそう、そうなのよ~
これに気付いて、だいぶ楽になったんだけどね。
自分にとって良いか悪いかばっかり考えていたら疲れちゃったんだよね。ほんと。

特に彼との結婚についてね。

 

 

②へ続く

インタビューで振り返り

ちょっとこれから、しいたけさんがよく言っている、密着取材を受けている自分、を自作自演でやってみようと思う。

ここ数日、いろいろなことがあり過ぎて、そして生理前でずっとボーっとしている。
だから、少し小刻みになるけどインタビューを受けながら、振り返ってみようと思う。


情熱大陸よりもフランクで、インタビュアーと信頼関係もそこそこあるような設定。
インタビュアーは世間一般的な見方からは外れないように、私より5歳くらい下の感じ。
(そうなると23歳と若すぎるけど、架空なのでその辺は適当で)

では、しばらく不思議更新が続きます。
実はこれ書くの楽しい。
頭でやると、そのうち考えなくなっちゃうし、書くと雑誌みたいだから、
自分の気持ちを書いているだけど、インタビューした後の原稿起こしみたいな感じがしてとってもいい。

私、文章を書くのが好きだ。まとまってないし分かり辛いけど。
自分の気持ちを客観的に見れる快感がいい。

彼からのヘルプ電話

眠い眠すぎる。
昨日の1時半から4時間くらい彼と電話をした。

久しぶりの彼からのヘルプ電話。

今回、とっても「変化」を感じた。

眠すぎるけど、ここで休んでなんかいられない。と思った。
整体師さんから、もう弱いふりするのやめたら?笑
と言われた。

前は弱かったかもしれない。
でも、今は強くなった。

もちろんその時のダメージはあるし、落ち込むこともたくさんあるけれど。
何だろう。私は私でいいんだ。

という大きい自信が付いたように思う。


私は何をしなくても、みんなから愛される存在であるし、私の周りにいる人は本当に心の底から大事にしたい。

なんだかそうやって思うと神聖な気持ちになるし、ここでへばったらみんなが泣く。
強い私でいたい。

って、「負けるか!」って気持ちがわいて、お腹にふんっと力を入れて、気合を入れて今日も仕事をした。

もちろん、物凄く眠いしてか席で全然寝ちゃっているけど、作業はたくさんやってミスもなく終わった。



これは本当に変化した。私は本当に強くなった。
だって、前より彼のことを応援できている。そして、心配はあまりしていない。
前は心配で心配で胸が苦しかったのに。

そして、不安だ押しつぶされそう助けて助けて という彼に、私は神妙な面持ちでいなくてはいけない。
となんとなく思っていた。

相手と同じ気持ちになったほうが良い子。相手に合わせることは私の得意なこと。
もうそれが崩れちゃったんだよね。

彼がどんな状態でも、私の自由を自分で奪っちゃいけない。
自分で大事にしなきゃいけない。


これから大事なのは、自分が常に自由であることを崩さずに(または崩すことを許して)相手と接すること。


一人だったら、誰だって自由になる。
でも、パートナーや家族、友達と一緒にいるときは自由じゃなくなるのか?自由でいられないのか?といったらそんな事はない。


パートナーも家族も友達も、何を望んでいるかって、私が自由であることを望んでいる。
私が自由であることで相手も自由になる。私が楽しむことで空気がよくなる。

私はもう地球上でそういう存在であって良いな、と思うわけです。


だから、彼がどんなに落ちていていても、そこに一緒についていく事はもうない。
落ち込んでいても私は私のテンションでやっていく。

でも、自分勝手にやりたいわけじゃない。
だって彼のことが大事だから。

そして、同時に知りたい。と思う。
この「知りたい」って気持ちはとってもよいことだ。愛に溢れている。

知りたいって思わなくなれば、もうその愛は終わっているか、もしくは自分勝手になりすぎているかどっちかである。


私は彼を知りたい。ただ知りたい。知って助けるわけではなくただただ知りたいだけ。



これって、私彼のことが大好きなんだな。

応援しているよ。
大丈夫。あなたならどんなに苦しくても道は開ける。

きっと、光のほうに自然と向かっていけるエネルギーを持っている。
だから諦めないで。逃げてもいい、立ち向かってもいい。なにをしてもいいから自分の幸せを諦めないで。


一緒の空間にいなくてもこんなに心穏やかに応援できるなんて・・・
彼はこういう感情を教えてくれた、とっても素敵な人。大好きな人。

嗅覚が鋭くなった

最近、今行っている会社の女性社員から同じにおいがする。
と何回か書いたけど、より強くなって女子トイレに続く道のりが格段に匂うようになったりした。

どんなにおいがするのか、というと、、、なんともいえないわけです。
一番今しっくりきている表現としては、他人が入った後すぐのトイレのにおい。。。って感じ。

それが女子社員が通った後やすれ違ったときに物凄く匂う。


つい最近まで一番辛かったのが会社内のエレベーターで、空気があの匂いでヌトッとして、鼻で息をするのを躊躇うくらいだった。

そして、満員電車も凄い。
女性専用車両だけど、危険人物が隣にきた時はゾワっとする。


一番本当に匂うのは、この会社の女性社員。そして、大学の頃の友達。
この人たちはクリアににおう。そして、みんな同じようなにおいをしている。


マスクを2週間くらいかな?するようになって、なんとか会社に行くことができた。


そして、席に座って暑いからマスクを取ると、ほこりとカビの匂いで鼻が痛くなった。
ここ3ヶ月くらい、オフィス内に入ると鼻の奥がツンとするようになった。

なぜだろうと思っていたけど、ほこりとカビが原因だったのか・・・と納得。
なぜみんなこんなところで仕事できるんだろう。
多分、カーペットとか全然変えていないんだろうな。と思う。


女子のにおいに悪戦苦闘していたんだけど、最近においをかがないようにできる様になってきた。

以前までは誰がにおって誰がにおわないか分からず、不意に敵にやられていた感じだったけど、
例えば周りを見て「あ、この人はきっと私の苦手なにおいの人だ」という人を把握したりしている。
会社・電車内・道中のすれ違いは常に注意を払っている。

その人とはある程度距離をとるようにして、近づいてしまうシチュエーションになったら息を吐く。
(この前までは息を止めていたんだけど、息を吸った瞬間に匂っていたので変えました。)
これはなるべく長く吐く。もう匂わないかな?というところまで。


あと、一番は敏感になり過ぎないこと。
このにおいを嗅げるようになってからはそればかり気にしていたけど、今はこの鼻に慣れてきた。ってことかな。


良いにおいを感じたら瞬間的に大きく嗅ぐ。
これも大事。嫌なにおいに敏感になりすぎるとただただ疲れる。

たまーに良いにおいがする人もいるし、花のにおいとか土や木の良い匂いをたくさん嗅ごうと思う。


こんな感じで「匂い」と上手くやっていけている気がする。


そして、最近男性もにおうようになってきた。夏だから汗のにおいかそうじゃないか、自信がないのだけど・・・
今まで嗅いだことのない、なんとも嫌なにおい。

どういう人が匂うのかまだ確信はないのだけど、きっと体調の悪い人や極度の不安状態にある人が匂うんじゃないかなと分析中・・・
これ、その本人に聞ければ一番分かりやすいんだけどなあ。
そんなの聞けないしなあ。


でも、こう書いていて自分は進化しているってことが分かってよかった。

これからやってみたいこと

今日は志向を変えて、これからのことを具体的にしていこうと思う。

ふと思ったけど、この席じゃなかったらこうやって書くことも出来ず、だまーって仕事しているだけの私だった。
こうしてゆっくり、あまり気をとられず考えられる時間に感謝します。



最近、OL生活が厳しくなってきた。
何が厳しいって、大企業にいる人たちと全く空気が合わない。ということ。
今の会社には心許せる人がいないし、愚痴さえも言う人がいない。(今までにない環境)


女子社員は3歳くらいしか離れていないのに、私ってもうおじさんだからさ、とか言って一定の距離を保たれていて近づけない。
そして、そうやって言ってしまう人と仲良くなりたくない。(最初は仲良くなろうと頑張っていたけど)


仕事も何の生産性もないことをやっているし、一緒に働く人とも、この人をもっと知りたい!と思える人がいない。
尊敬できる人がいない。

みんな、私と違う世界に住んでいるかのように孤独感を感じる。






何を糧に頑張っているかって、この状況は私への試練なんだ。「この環境で頑張りなさい」と神様が言っているんだ。
とひたすら思っている。


派遣社員を選んだのは、残業を少なくして病気の彼をサポートするためだった。
そして、サポートすることに精一杯すぎて、仕事は楽でないとやって行けなかったからだった。

もう、どっちもする必要はない。
もし彼と結婚することになって、一緒に住んだとしてもね。


だから、私はもう私のしたいことをするだけなのだ。
だったら、OL生活をやめたい。自分で勝負したい。自分の能力を使って誰かを癒したい。
まあ、でもお金も必要だからね。今はまだこのOL生活を頑張ろうと思っている。

「OL生活が限界だから、辞める準備をする」

っていうのが今の自分のテーマ。



ここ最近、いろいろなことが出来るようになってきた。
まさか自分がスピリチュアル系なことできるなんて考えもしなかったなあ。


それでは、本題のこれからやりたいこと。遊びも仕事もごちゃまぜで。
(利益が出るかどうかはとりあえずおいといて、やりたいことを書く)

・家計図の要領で家族写真を撮る
 自分の家族でとるのもよし。他の家族の写真とか撮れたらもっといいなあ!
 (写真は全く撮れないので、疎遠になっているカメラマンと連絡取ろうかな)


・呼吸法を教える
 これには本当に色々あって・・・
 ①親子で愛を送りあう 一体感の体験
  コミュニケーションの一環として。
 
 ②2、3人くらいで呼吸法の体験(日中・主婦向け)
  (自宅の一室(日当たりバッチリの)で出来たら最高)


 ③朝のオフィスでみんなで呼吸法
  朝早く出社してやる、とか、定時後に30分だけやる、とか。これも少人数が良いな。


 ④「触れるコミュニケーション」を広める
  呼吸法で得た、マッサージと一体感体験を通して、家族・職場の関係をよくする。
  (職場の人と触れることはハードルが高いから工夫が必要→それよりも職場の一人一人が呼吸によってレベルアップしたほうがよい?)


・20代女性が自分を見失わずに生活できるようサポートする(自分の実体験から)

・関東地方の観光
  つい、出かけたい。と思う。でも、一人では行く気分になれない。
  26日に、前の職場の先輩と都電荒川線の旅に行くことになった。
  こういうのもっとしたい。先輩だからおごってくれるのも最高・・・

・親の不調を正す。
  不調に愛を送る。そしたらきっと両親も正しいエネルギーで生きられるはず。
  何はともあれ、先はこれかな。


・キレイな部屋を維持する
  こんまり流で片付けたら、かなりキレイになった。
  かばんの中身も毎日取り出している(毎日使うかばんだけど、これをやり始めたらかばんが元気になった気がする)
  今日はフローリングをきれいにします。


・10月までに3キロ痩せる 
  結婚式が10月1日にある。前の職場同士の結婚だから、社長とかもくる。
  私がきちんと生きていることを証明したい。というかきれいな状態でいたい。頑張る。とりあえず今日帰ったら腹筋。

・自然の中に遊びに行く

最後の方は今直近でやりたいことになった。
でも、これは見失わずやりたい。