本質を見るという事が生きるという事。
私は今日からやってやる。
宣言します。
9月までに呼吸法を人に教えられるようにします。
別に教えてほしい、という人はいないけど。
その人のため、じゃなくて。
私が呼吸法を頑張るために。
自分のためにとりあえず9月まで頑張りたい。
お盆休みで5連休ある。
なんと、何も予定がない。
って事は何かに集中しなさいって事だから。
だから、私は呼吸法を頑張るぞ、ってなんとなく思った。
教えられるようになるには、もちろんまずは自分が理解している事が大事。
呼吸法の理解力を改めて自分で感じる。
なんとなく大事な事はわかるけど、じゃあこの人に分かりやすいように声に出して整理して教えるって絶対できない。
だから、まずは加藤さん(呼吸法の先生)の言葉を無意識化にいれる。
↓
その後に自分なりに整理する。
って流れでやっていく。
まずは本を読む。何回も何回も読む。
その時強く共感したり理解したりした事は出来れば文字に書く。
書かなくてもよし◎
いつまで続くか分からないけど、それでやっていく。
そして、部屋を断捨離したはいいものの、収納がまだまだ始めたばかりなので、家に着いたら部屋を綺麗にする。
これも出来ればでよし。やりたい、って思ったらやる感じで。
今日本を読んで強く残ったこと。
煩悩を捨てると、物事の本質が見えてくる。
私たちが生きているという事は、物事の本質しかこの世に存在しない。
でも、私たちの持つ煩悩がそれに脚色する。
不安、不満、劣等感、嫉妬、怒り、焦りエトセトラ…
そればかりに意識がいっていては、物事の本質を捉える事はできない。
シンプルに生きるという事は、物事の本質のみに視点を合わせているという事。
世の中にはそういう本質しかないのに、私たちはどうして脚色して、本質を見ようとしないんだろう。
私の場合、彼が今日結婚するかしないかの返事をするかもしれない、なんて無駄に、本当に無駄に不安になっている。
自分がかわいそう。
だから、この状態の本質を見られるようになりたい。
それが何かって今は言葉に出来ないけど、本質は確かにある。
それを諦めず考えて、諦めず見ようとすることが今の私にできることだ。
全ては自分のために。
自分が幸せに生きるために。
私は煩悩に負けず、本質を見れる自分を手に入れる。
絶対諦めない。